創立110周年"

浜松商業高等学校が私の母校です。
浜松町立で、明治32年(1899)浜松商業学校として誕生しました。
 この年は、アメリカから自動車が初めて日本に輸入されたのです。
さぞかし物珍しくも、さぞかし動顛したことでしょう。今日の日本自動車産業、
あることことを、誰が想像できたでありましょう。誰一人としていなかったと思います。
 明治44年(1911)浜松市立浜松商業学校と改称。
大正11年(1922)静岡県立浜松商業学校となる。
 昭和23年(1948)ここで、現在の静岡県立浜松商業高等学校となりました。
昨年、平成21年(2009)3月、現在の(昼夜)卒業生総数は(故人も含む)
 31、351人に及びます。昨年春の卒業生は319名でした。
毎年、浜商同窓会総会OBOG祭りは、1000人を超す参加者で大盛況です。
 本年は6月13日(日)に開催されます。
今日は、学校創立110周年記念と銘うって、浜商吹奏楽部、第53回定期演奏会が、
在校生により、アクトシティ浜松大ホールにおいて開催それます。
 昨日もありましたが、小生は大学院で何時ものように、朝9時30分から夜6時30分まで、
勉強していましたので、今日の参加となりました。観衆総数はおそらく両日で5千人は
下らないでしょう。
 浜商吹奏楽部は昨年8月東海大会、12月全国大会に出場している名門です。
この大会も同窓会あげての行事の一つなのです。
 私も同窓会評議員であり、同窓会財産(基金)の信託管理人ですので、
参加するのです。もっとも、孫の弘樹君が部員であり、ドラマーですので、
観に行かざるを得ないとぃつたところでもあります。
久し振りに静かに観賞してきます。それでは皆さん次週までご機嫌ょう”

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