亀戸香取勝運商店街

野口具秋です。

藤井さんからのベルが鳴りました。
亀戸香取勝運商店街訪問のお誘いだ。
亀戸餃子なくして亀戸はない。
徳丸さんも含め、5人の勇士が集まる。
久し振りですが、拍子抜けするほど駅から近い。
藤井さんも15年振り。1皿150円。ドクターストップの私は2皿。
餃子中毒の平松さんは幾皿重ねるかな。

ふじの花で有名な亀戸天神に寄る。
いつもなら、満開のふじ花は散り始めています。
ふじの花を眺めると、富良野のラベンダー畑を連想してしまいます。
さわやかな紫色は初夏に似合います。
藤井さんは15年前にこの町で新婚時代を過ごした。
「神田川」のような切ない思い出がいっぱいの街です。

商店会の会長さんは、気さくな下町の親父さんでした。
粋で気さくで、いなせでした。
われわれと直ぐに打ち解け、みんなこの街が好きになりました。
自家製の味噌・漬物を求め、お客が後を絶ちません。
自宅で食した漬物は、ガツンと本物の味でした。
朝からお茶漬けを食しました。

名物店はどこですか。隣の店はV6の坂本君の実家です。
親孝行な自慢の息子さんだそうです。
レバーバーガーのお店に寄ると「食べて行け」と離しません。
竜田揚げとレバー炒めを用意してくれました。
うまい!ビールを飲むしかありません。
みんな、もっとこの街が好きになりました。

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