12.26はユニバーサルレストランのケータリング

ご縁

先週も良いご縁がまた生まれました。
そのひとつは来月12.26に大学院で開催するフォーラムの懇親会でケータリングをお願いさせていただくことになりましたレストランのシェフです。

ゼミ仲間の佐藤さんから紹介をいただきました。ありがとうございます。

三軒茶屋にある「愛と胃袋」という和食とフレンチを融合した料理を提供するレストランです。

お店の名前は「日本のおいしいとやさしいをテーブルから」という理念を込められて名づけられたといいます。

打ち合わせをかねて訪問しランチをいただきました。

特製カリフラワーのスープ
大地の恵みサラダ
目鯛のヴァプール(蒸し)四万十川青のりソース
雑穀ごはんor米粉パン
自家製こだわりスイーツ
ドリンク

というメニューでいただきましたが、料理の多くがどこにもない味わいでとても美味しかったです。

ここの店の素晴らしいところは味の良さに加えて食材として使用している野菜やパンなどを全国の福祉施設などの授産品を多く使っていることです。

またユニバーサルレストランというコンセプトで店づくりをしていて障がい者や子供連れの客に配慮しています。

エントランスは、車いすやベビーカーでそのまま入れるというスロープになっており、小さな店では信じられない車いす完全対応の化粧室の扉は引き戸、そして、おむつ交換ができるベビーベットを用意という気配りの徹底ぶりです。

わが研究室の12.26のフォーラムでは、懇親会でこの「愛と胃袋」オーナーによる特製料理の数々がケータリングでサービスされます。
12.26のフォーラムの内容はもちろん懇親会も食べどころ、見どころ満載です。

愛と胃袋 FBページ
http://www.facebook.com/aitoibukuro?sk=wall

12.26坂本研究室フォーラム
「福祉を超える障がい者雇用~感動の最新企業事例」
http://www.keieijinji.com/seminar/20111226/20111226.htm

おかげさまでまもなく定員に達する見込みです。
お申し込みはお早めにどうぞ。

小林秀司

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