益田ドライビングスクールで合宿中の息子と再会

先週は前半は四国、後半は島根(益田)に赴きました。

四国では4県5社を3日間で巡ってきました。

素晴らしい企業が地方で頑張っているということを改めて実感させていただきました。
地域に関係なく、業種に関係なく「人を大切にする経営」を貫くことで、やがて間違いなく関わる人たちが幸せになるという鉄則をこれでもかというくらいに見せつけられた感じです。

いい会社づくりに励んでいる経営者の質感がさらにグレードアップし始めて、理念経営もさらにステージが高次元化しているという面でもあらたな気づきがありました。

見せかけだけの理念経営では、継続しませんし、効果も知れています。

社長の並々ならぬ本気度が皆を幸せにする。
このことの重要性を伝えていきたいと思いました。

夜はクリスマスフォーラムにゲストでお呼びした佐伯康人さんと再会し、旧交を温めました。

週後半は、島根県主催のセミナー講師と5か月間にわたる幹部マネジメント研修の締めくくりのオブザーブをしてきました。

島根には輸出依存型ではないたくさんのいい会社があって、この先、新たな地域活性化モデルとしてとても期待がかかります。

ちょうど息子が益田ドライビングスクールに合宿していたので夜に再会をしました。

わずか一週間ですが、彼の心持ちが良くなっていて、噂に違わず心の経営をしているのだと実感しました。
言ってみれば、合宿している2週間、理念研修を受け続けているという状態でしょうか。

感謝の言葉がぼんぼん出てきたり、県の皆さんの宴会にも臆することなく参加し、溌剌と自分らしさを発揮していました。大人になったというか、成長したなという感じです。

明後日、帰宅したときに何を語るのか楽しみです。

小林秀司

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