人事考課について考える

こんにちは、三橋康司です。

オウム真理教の容疑者がひとり逮捕されました。

そして、指名手配のもう一人は川崎に潜伏している模様で、
川崎駅周辺が報道されています。

生活に溶け込んでいるということがとても不思議です。
資格も取り、普通に仕事をしていたのです。
ただ、人と違い、過去に犯してはならない罪があるの
です。

さて、最近感じたことを。

褒められるってないのかも

僕の職場でのことです。

僕はこの春に昇格しましたが、正式にそれを告げられる
ことはありませんでした。

一年に一度は、今までの成果や今後の改善点につい
て話し合う機会があると思ったのです。

アルバイト時代のカフェでは年3回、1回1時間をかけて
店長と話し合う機会がありました。
全員に平等にです。

しかし、それがない。
結果、みな日常業務はやるものの、発展させようとまで
は考えません。
どれがいいことだったのか、分からぬまま時が流れる
のです。

これもカフェでのアルバイトがあるから比較できたこと。
とても貴重な経験でした。

ぼくができること。
障がい者の2名には、せめていいことをしっかりと褒め、
改善が必要なことは面と向かって話す

今までもやっていますが、これからも継続していきます。

同じ人間なんだから、どうすれば気持ちよく働けるか
どうすれば誇りを持って働けるか
いくらでも考えることができると思います。
それを、実践する人間でありたいと思います。

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