鹿児島障がい者フォーラム報告、感動のリーダー2

みなさま こんにちは 佐藤浩司です。

今日は、11月30日鹿児島で行われた、障がい者雇用
フォーラムの報告者ラグーナ出版会長森越まや氏に続き
株式会社 障がい者つくし更生会専務那波和夫氏の感動
報告と感想をお伝え致します。

株式会社 障がい者つくし更生会さんは、多様性を受け入れ
様々な障がい者を持つ方の雇用だけではなく、障がい者の親や
特別支援の先生にもアドバイスされていて、そのアドバイスを
ボランティアで行なっており、なおかつ事業の本業の品質を
日本でも指折りの品質を維持し、かつ、契約も継続できるよう
創意工夫とチャレンジをし、解決し続けている中間処理施設
運転・管理の会社です。

株式会社 障がい者つくし更生会様は、創業者の精神
      「障がいがあっても、物心両面の環境が整えば、
      一人前の仕事ができる。障がい者・健常者は
         一体となれる。それを証明し伝えること。」
 を受け継ぎ、年収400万円を達成し、勤務している障がい者の
 80%が資格所有者で、会社が積極的に取得を応援されている
 そうです。

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総  数    38名
障がい者    31名    健常者  7名
     【内 訳】 
知 的    4名
精 神    5名 
  (統合失調症、てんかん、幻聴、発達障害)
聴 覚   4名
上 肢   3名
下 肢  15名 (内、重度障がい者8名)
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障害者雇用率 102.6%
 *重度障がい者は、2人とカウントのため100%を超えます。

報告の中でたくさんありすぎ、ご紹介が全部出来ないのが残念
ですが特に素晴しかったのは、根っこが生えていると申しますか、
力強い取り組みをされてきたことと同時に自信をもっている、
そして、なんといっても安心感があるのです。

その裏では、相当の努力があったことを感じるエピソードを
伺いました。中間処理施設運転・管理を長年行って来られて
いますが
①競争入札が当たり前で、随意契約で特例中の特例 
②公正、公平、平等の観点から、他の企業にもチャンスを
 与えなければならない
③「障がい者が一生懸命仕事をする」だけでは契約の継続無

これが一般企業での「仕事」になります。NPO法人や
社会福祉法人では、考えにくいことです。

また、品質の高さの証明しているのは、他市ごみ処理施設の
残渣例を写真で見せて自社の残渣例を公開していることと、
自施設の最終処分場の埋立を写真で公開していることです。
某市役所は、公開すらしていない。

また、最終処分場満了予定は、平成21年3月(当初計画)
だったがつくし更生会さんの処分満了時期は、なんと
平成36年3月(15年延長)まで、延長できる量、つまり、
細かく粉砕処理しなければ、延期にはなりません。

中間処理施設の延命のために機械設備負荷軽減、消耗品関係
でのコストダウン、破砕処理施設で爆発0回、素晴らしいですし、
頭が下がります。

最終処分場で爆発が0回は驚異的ですし、品質維持向上の
ために資格を積極的に資格を取得します。費用は、会社負担、
そのために大型機械を運転したり、運転をするための資格取得も
(安全衛生推進者、危険物取扱い者、防火管理者、
建設機械、フォークリフト、クレーン、ISO内部監査員等)
積極的に行っているようです。

勇気を与えていただいた報告に心より感謝申し上げます。
そして、是非、視察に行き、直接勤務してるところを拝見したいと
思う会社です。

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