地域のたからもの

みなさんこんばんは。安藤さんのブログを拝見し、日ごろ自分が考えていることをお話したいと思います。仕事柄
地域の保健師さんや児童相談所、その他施設や市民サークルや活動を通して子どもたちを見守っている方々からお話をうかがう機会が多くあります。それらの話の中で出てくる課題のひとつが教育を受けないまま大人になってしまった人、子供と接する機会がないまま親になってしまった人、またそういう機関の担当となってしまった人々です。
この根底には地域にこどもがいなかったり、地域のこどもと接する機会がなかったことが大きな原因になっている
のではないでしょうか?我が家の近所の3きょうだいは次々と我が家にやってきて、色々な情報と遊びを披露してくれます。先日は2階の私の部屋でワンピースを見るため、ソファの位置を動かしていました。そっかその方が便利!こどもは発見の神様ですね。思えば、私たち姉妹は子供の頃お向かいの家に毎日のように入りびたり、ひとりまたひとりと上り込んで、しまいにはごはんまでごちそうになっていました。^^;ずいぶん大きくなるまで、そのお宅は自分の家の親戚だと思っていました。まずは、こどもの幸せを健やかな未来を見守ることのできる地域が必要なのかもしれませんね。M2鈴木敏子

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「地域のたからもの」への1件のフィードバック

  1. 鈴木敏子さん
    おはようございます!
    僕の子どもの頃は近所の家に上がり込んで遊んでいました。
    昔は近所付き合いが有りましたが、今では隣組としてのお付合いしかなくなってしまいました。
    自宅近くの公園では50年ぐらいぶりに整備され、休日となると親子連れがたくさん集まってくるようになりました。
    親子が楽しく遊んでいる姿をみるのはいいものですね。