これも坂本ゼミの効果なのか?

水曜日担当M1河崎です。

本業に追われパソコンに弱い小職。
マニュアルを少し見ただけでは理解もできず、じっくり腰を据えてプリントアウトしたマニュアル片手にパソコンと格闘する時間の確保も叶わずに毎週水曜日がやって来る。
ゲッ!またM2安藤さんが代打で投稿してくれてる。『安藤さんゴメン。来週こそは!』と思いつつ、最近では水曜日恐怖症に陥って、ただ3か月という時間だけが経過してしまいました。

いろいろな言い訳をコネながら本稿が初投稿。今後は可能な限り投稿しますので皆様よろしくお願いいたします。

私ども㈱協和は僕が社長になって(5年間)以来、リーマンショックの影響が色濃かった初年度を除き通常2回/年の賞与のほか、利益予算をオーバーした分に関し
1/2納税
1/4内部留保の積み上げ
1/4社員への臨時賞与支給
を4年間継続しています。8月20日決算を前に8月1日支給すべく450人分の決済がたった今終わりました。
と言うことで現在7月25日(金)15:30。7月30日分の時限爆弾を仕掛けております。

だいぶ前置きが長くなりましたがタイトルのお話をします。

先日不思議な巡り合わせを体験しました。
7月23日㈬樋口教授のCSR論で懇親会があり、行きがかり上僕が段取りをする事になりました。
事前にM2の田島さんと下見を兼ねて色々な店を当たっても、どこも一杯で断られる始末で場所が決まらずにいました。

土曜日のゼミ終了後のことです。久しぶりに春木さんから飲みに行こうとのお誘い。在京のM1男子と滝川姐さんとで場所決めがてら1軒の居酒屋に入りました。
M2以上の方はご存知の方もあるかと思いますが、あの猪八戒から2~3軒駅寄りの『酒当番』と言うお店です。
路面店ですが正直あまりパッとしない印象で、ここなら予約が可能だろうという安易な考えでしたが、後にこのパッとしない居酒屋を舞台にドラマが起きようとは・・・この時は想像もしませんでした。

7月23日当日。予想通りというべきか、お店は我々以外数組。ただ店長と思しき青年の面倒見と人柄が良いので、(坂本先生風に言うと『この店は潰しちゃイカン!』)お会計時にゼミの人を誘ってまた来るから店の電話番号が入った物が欲しいと言うと1枚の名刺を差し出しました。

『中市竜太さん』店長の名前です。どちらかと言うと珍しい苗字の部類です。
(・・・待てよ。確かお袋の従兄弟が市ヶ谷で居酒屋をやってるって遥か昔に聞いたことがあるぞ。)

僕    『もしかしてあなたのお父さんは武夫さん?』(そんな訳ないだろ?と思いつつ)
店長氏 『はいそうです。』
僕    『お姉さんは美樹ちゃんと真樹ちゃん?』(すでに新手の占い商法を見る目で僕を見つめてる)
店長氏 『はいそうです。』
僕    『ということはお母さんは五月さん?』(相手はもう泣きそうです)
店長氏 『(涙目で)あなたは誰ですか?』だって

みなさん、もうお分かりですね?

僕    『俺のお袋はあなたの親父の従姉妹のはつえだよ!』

ということで涙の再会を果たすのですが、皆さんはこんな不思議な体験をしたことありますか?これも坂本先生を中心とした目に見えない縁なのでしょうか?

後日談ですが、翌朝7:00に母親に電話をして事を報告すると、『もう武夫から電話来たよ。』だって。一体このいとこ同士は何時から連絡してんだろ?
それよりも『おまえ大学行ってるなんて一言も言わないじゃないか!』・・・・・・・・・しまった。内緒だったんだ。
僕は幼少期に母親から1人で育ててもらった時期が長くって、母親はいつも『僕を大学にやれなかった。』とそのことを悔やんでいます。
恩人であり世界で1番尊敬する母親(坂本先生は2番なんです)。子供のころ40歳までに社長になるって思ったのもその母親を楽にしたいから誓ったことなんだ!また認識を強くしました。

初投稿からずいぶん長い文章で申し訳ないと思っていますが、何名の方のお目に留まるでしょうか?
ゼミの皆さん、もしよろしければ①料理も悪くない②リーズナブル③店長の人柄もいい、そのパッとしない『酒当番』一緒に行きませんか?

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「これも坂本ゼミの効果なのか?」への1件のフィードバック

  1. 河崎さん
    こんにちは!
    そのお店の位置を思わずグーグル・マップで調べてしまいました。
    M1の方は毎週土曜日に田町校舎から新見附校舎やボアソナード・タワーに行くときに必ず通る路にあるじゃぁないですか?
    偶然は必然の連続だと思います。
    きっと出会うべくして出会っているのでしょう!!
    これから河崎さんと一緒に飲みに行く時は「酒当番」が定番ですね(^^)