一灯照隅から万灯照国へ

坂本先生がご指摘されておられますように、新年早々、人本主義社会が本格的に幕開けたことを印象づけられる出来事が立て続けに起きています。

人本経営を愚直に実践してきた会社と経営者に光が当たり始めています。

仕事始めの1月5日の日経新聞全国紙一面でなんとファーストコラボレーションが大々的に取り上げられていました。

書籍「人本経営」でも紹介しましたが、同社では、仕事よりも働くパパ、ママの家庭事情を優先させることが企業文化になっています。

最先端の人本経営を行ってエイブルCS日本1を達成している会社なのです。世の中がまたこちらに近づいてきていると感じます。

それにしても我がことのようにうれしく思います。

記事内容はこちら
http://www.nikkei.com/article/DGXLASM118H08_Z11C14A2SHA000/

また月刊総務1月号で弊社顧問先ヘッズが巻頭で取り上げられました。

ヘッズさんのレポートはこちら
http://www.keieijinji.com/research/gc/pg271.html

月刊総務の最新ブログでは、先の塚越会長×豊田社長対談を『少し大げさな表現かと思われるかもしれませんが、巻頭の特別対談「理想の経営を語ろう 永遠に終わりがない企業をめざして 『年輪経営』談義」は、日本の企業経営史に残る貴重な対談記録となるでしょう。』と紹介しています。
http://www.g-soumu.com/nanabooks/2015/01/post-63.php

業績軸の資本主義社会から幸せ軸の人本主義社会へ世の中の移ろいが加速してきています。

これから、もっとますますわかりやすいことが次々と起きてくることでしょう。

志ある多くの方と素晴らしい未来を創りあげていきたい。

心新たにしています。

人を大切にする会社づくりのトータルプロフェッショナル
小林秀司

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「一灯照隅から万灯照国へ」への4件のフィードバック

  1. 知野さん、ありがとうございます。
    NAMEのところにご自身のお名前をインプットして投稿されると差出人のbyのところが『坂本教授』ではなくなりますよ!

  2. 村田さん
    それはありがとうございます。
    月刊総務では、4月号から『人本経営』をテーマにした連載をすることになりました。