ヘッズ暮松社長が、雑誌「理念と経営」今月号の表紙で坂本先生とツーショットを飾りました。

この雑誌の表紙、パナソニックの顧問とか、資生堂名誉会長、亀田総合病院の院長などここ数か月を振り返っても、錚々たる顔ぶれです。

そこに人本経営で幸せ制作会社づくりを共に励んできた同志の社長が取り上げられ感激もひとしおです。

先週も大阪の同社で社風をよくする勉強会をしてきました。
空気感がもう伊那食品並みになっています。

参加した社員からはこんな感想が寄せられます。

「正社員、パート関係なく産休、育休をいただくことが出来、戻ってからもまわりの皆様に理解し支えられいる環境で本当に幸せだと思います。戻るところがあるという安心感も大きく、休業中も穏やかに過ごし、子供との時間、家族との時間を大切に過ごすことが出来ました。このありがたいという感謝の気持ちが、お客様やスタッフに少しずつでも伝わっていくといいなと思います。」

「会社に行くのが嫌だと思ったことがない」

「ダイニング(社員食堂)、一人暮らしにとっても助かっています。」

２０１０年から人本経営に舵を切りました。
今では、社員たちが主体的に仕事をしています。

たとえば商品カタログで、ただラッピング商品の広告をするだけでなく、繁盛店を紹介してお客様のお店づくりのヒントにしてもらおうとこのような紹介もしています。

サイトでは、お洒落なPOPを無料ダウンロードできるページも特設しています。
http://www.e-heads.co.jp/contents/page/contents/pop_top.html
これもお客様のためにと社員さんからのアイデアにより実現しています。
こうした気配りがファンをつくり、同社の永続性を高めています。

社員は仲間同士で、誰かのバースデーには、しょっちゅうこんな感じで盛り上がります。

写真だけでも、いい会社の空気感が伝わってきます。

今後、ますます次代を担う人本経営のリーディングカンパニーとして、その存在感を増していってほしいと願っています。

小林秀司