少子高齢化論

おはようございます。
もっとも座長らしくない、劇団水曜日の責任者の栗山です。
さて、師走です。びっくり。
年賀状の準備も着々と。おさるさんの絵柄とにらめっこの毎日です。

冬学期から始まった小峰先生の少子高齢化論。
子どもの数が増えなければ、総人口に対しお年寄りの数の割合が高くなり、構造的には少子高齢化となりますが。
日本の総人口はいまから45年後の2060年もほぼ変わりません。
(国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」)
これには、少し驚きました。

後500年もすると、日本人は絶滅危惧種になるくらい少なくなるとの推計もあるそうで、、
500年後、日本はどうなっているか見てみたいなぁ。

とてもダイナミックな問題意識から、結婚出産とわたしにも大変身近な問題を突き詰める授業で
いつも楽しみにしています。
改めて、学ぶことが好きだなぁと感じる師走です。

栗山

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「少子高齢化論」への1件のフィードバック

  1. 栗山さん
    「後500年もすると、日本人は絶滅危惧種」
    びっくりですね。日本人を残したいですね。
    本田佳世子