新年度初の坂本ゼミ

新入生として素晴らしい後輩たちが入ってきて、ワクワクしました!
各自の自己紹介では、坂本ゼミで学んでどう社会貢献していきたいのか、目的、志、が明確で感心しました。私も先輩らしく成長していきたいと思いました。

本日のゼミ内での坂本語録の一部です。

・私たちは夢と希望があれば、どんな艱難にも耐えられる。しかし、夢も希望もない艱難は苦痛なだけで耐えられない。

・不景気だから赤字企業になるといいますがそれは違う。こんな会社のためにやってられるか、と社員たちが反発しているから赤字企業になる。一方、黒字企業はぬくもりや温かさがある。社員や仕入れ先が、私たちは大切にされていると実感している会社である。そうして社員がやる気になればモチベーションが高くなり、黒字になる。モチベーションを持続させれば、その会社は伸びていく。

・異常が長く続くと、異常が正常に見える。

・世のため、人のためにならない研究は時間の浪費である。

西郷隆盛の言葉も紹介されました。改めてすごい人だと思いました。
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也
此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
M2 本田佳世子

                   

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