東京都中野区鷺宮に美容室、「トランスファーム」

女性の美にこだわる執念は凄いものがある。
東京都中野区鷺宮に美容室、「トランスファーム」がある。

美容院にかける1回当たりの業界の平均が6千円のところ、倍以上の1万4千円強。

きっかけは、お母さんが経営する美容院を継ぎ、25歳の時に自分自身も身体に痛みや激しい咳に悩んだことだ。
害があるかもしれないものをお客様に勧められない。

「さらば価格競争」には、掲載していないが、石川県白山市の自然派化粧品の「ルバンシュ」、天海のしずくオーガニックの四国、高知市の「アフロディア」、マナラ化粧品の東京都銀座の「ランクアップ」、、。
いずれも、相当苦労した末の自信作の化粧品だ。人へ優しさ・想いなどをネットで検索して欲しい。

「さらば価格競争」の119Pからの「シャボン玉石けん」では、本物を追究したために、100人いた社員が5名になった事例が掲載されている。

135Pからの「トランスファーム」は5名いたスタッフの全員が退職した事例だ。

害のないものをいかに創り提供するか、正しいか正しくないか、自然か不自然か、本物を追究した結果だ。

229Pには、「貴社が非価格商品の創造・確保ができた主たる要因」が、ダントツの42.2%を占める「口コミ効果」だ。
平日でもほぼ満員、90%がリピート客だ。近隣の中野区等が50%、残り50%が首都圏だ。例外は本に書いてある。
おしゃべりは女性の楽しみだ、おしゃべりの中の口コミで流れる。お客様との楽しい会話の雰囲気がイメージできる。

「安全で身体にやさしい」が商品コンセプト、女性が働き易い職場が風土づくりの基点、こんな企業が増えて欲しい。

私の楽しみは宝塚歌劇やミュージカルを感激することだが、酒巻社長、東京在住だが人気ミュージカル「エリザベート」を私と一日違いで名古屋市栄の中日劇場で奥様と感激をした。東京在住なので帝国劇場でも感激されて名古屋へもか。
ネットの時代、著書では遠い人が身近に感じられる良さがある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です