栃木県宇都宮市の紅茶専門店の「ワイズティーネットワーク」さん

15日に商業界から出版された
さらば価格競争

159Pからの栃木県宇都宮市の紅茶専門店の「ワイズティーネットワーク」さんが気になっていた。

宇都宮市のオリオン通り商店街はシャッター通り商店街だったが、現在42歳の根本泰昌さんが2006年に創業、当初はお客様が来なかったが、創業時は宇都宮市は43位だったが3年後には宇都宮市は紅茶消費量は日本一に、根本さんを始め若い経営者の努力によりシャッター通り商店街も復活しているようだ。

金曜日に定年退職までお世話になった栃木県発祥のTKCさんの創業50周年の記念感謝祭が開催されOB社員も招待いただいた。

翌日の土曜日に、執筆した宇都宮市でサクシードの社長で法政大学大学院、坂本光司ゼミの研究生で本日で39歳になった水沼啓幸さんとランチとティーのセットで楽しんだ。

商店街は宇都宮市の年に一度の自転車のお祭りで賑わっていた。
普通の紅茶は450円から600円を、厳選された紅茶を手間のかかる手づくりで1000円から1200円。

女性のお客様が多いが男性も目立つ。

落ち着いたお店の雰囲気でゆったりしたひと時を過ごすには素敵な厳選素材、手づくり紅茶専門店だ。

ランチの量は、女性には良いが男性にはパン一つか二つを100円追加で欲しかった。

フォークとナイフの他に割り箸で良いので、あればと思った。

こんな話があるからだ。
坂本ゼミの大阪、兵庫の夏合宿でバスで移動の中、坂本教授が大阪市のフレンチレストランのル・クロさんの裏話をしていただいた。

黒岩功オーナーシェフご夫婦がフレンチレストランで食事をした際、お箸をと店員に言うと、うちは、(高級)フレンチレストランなので箸は置いていないとの返事。

だから、ル・クロは美味しいが値段はお手頃でサプライズもありお勧めの起爆剤になった。

宇都宮市の紅茶の消費量、大都市圏等に抜かれている。
根本さんを主に若い経営者がネットワークを組み、オリオン通りがより活性化した全国のモデルケースとなるように応援して欲しい。
39歳の水沼さん、39歳とは思えない。
9年間、銀行員のキャリアを生かして根本さんのネットワークを支えて欲しい。

63歳の私からみれば、
若い経営者、日本は明るいと思う。

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大型書店で山積みも^o^

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