大阪市の天彦産業さんの樋口友夫社長の優しさが滲みでた日曜日の投稿だ

Facebookの投稿とコメントには、ひばり節等が飛び交うが、大阪市の天彦産業さんの樋口友夫社長の優しさが滲みでた日曜日の投稿だ。

海外からすごく嬉しいニュースが入りました。
天彦タイの開設から10年いてくれた、PINちゃんに赤ちゃんが出来ました。五ヶ月だそうです。
彼女とは色々な思い出があります。NO2として頑張ってくれたことは勿論ですが、私を凄く支えてくれました。
始めで本社に来た時、我が家に泊めました。私の握り寿司パーティーをしたことを昨日の様に思い出します。
何より忘れられない事があります。 それは駐在事務所から現地法人になって2年目の12月です。
天彦タイのMDが彼女が良くやってくれているので、賞与をあげたいと言ってきました。当然ながらまだ赤字の会社でした。彼の気持ちは凄くわかったので賛成しました。
本社でやる様に彼女にメッセージを書いて封筒に同封していました。
ところが!彼女から想定外の反応が。タイは施しの国といわれ、お金を持っている人は下の人に施す文化があります。
渡そうとしたら、意外な反応がありました。
「赤字なのに受け取れません!」
まさか!この国は施しの国やのにと驚きました。
MDは困り果ててました。
「では社長のポケットマネーなら受け取るか?」
だったら受け取ると言ってくれました。
後に色々な人に聞くと、彼女のロイヤリティーは半端でない、凄い女性だね。
社員第一主義はタイでも通用すると確信しました。

3月21日に法政大学で開催される、日本でいちばん大切にしたい会社大賞の表彰式後の懇親会では、法政のチェアリーダーをバックにひばり節があるかも。屋台で寿司職人かも。

法政大学大学院、坂本教授著の累計70万部を超えたベストセラー&ロングセラーの【日本でいちばん大切にしたい会社】5に掲載されている。

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