熱意と現場主義は、彼の流した涙が源泉だったことに気づくでしょう



『日本でいちばん大切にしたい会社』坂本光司氏
「本書は、私が応援する山元証さんが、生死のはざまから起業した物語です。ものづくり企業の人々と技術を支える熱意と現場主義は、
彼の流した涙が源泉だったことに気づくでしょう。」

1年半かかった新作本です。
5月12日発売ですが、Amazonで一昨日から先行予約受付中です。

自らの命を削りながら何度も何度も書き直しました。
62年間の人生に於ける苦悩と悲喜交々、そして愛すべき家族への想いと町工場に自らの全てをかける私の魂をこの一冊の中に込めました。
尊敬する坂本光司先生からは身にあまる光栄なお言葉を頂きました。

そらでんしゃの絵と題字は孫のゆうとくん(4歳)
似顔絵はラグーナ出版の障がいを持った、はるなり君。
ラグーナ出版は鹿児島市にある精神科のお医者さんが作られた精神障がい者が生き生きと働く出版社です。

内容紹介、
就活の失敗、町工場への転職、必死の販路拡大、旧態依然の組織経営革新への挑戦と挫折、そしてうつ病の発症…。
数多の紆余曲折を経てたどり着いたのは、自らの経験を社会に還元し、社員を大切にする社長のいる全国の町工場支援に身を捧げようという、 「無私の心」だった。

全国の中小企業の業務拡大に貢献すべく、現在は国内・海外を駆け巡る日々を送る経営コンサルタントが、その根底にある「無私の心」を見つめ、
自らの心の幹を形作る原点となった幼い日々や家族との想い出を振り返りながら、同様に「無私の心」を体現し、社員が生き生きと働く町工場三社を紹介する。

著者について

1954年、静岡県生まれ。
1978年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
4年間の大手百貨店勤務の後、親族経営の金属部品製造会社で32年間経営に携わり、
海外進出、規格部品の世界シェア獲得に貢献する。
2013年、国内外の町工場支援のために、合同会社Yサポートを設立。
著書に『悶絶アジアビジネス理不尽のススメ』(幻冬舎ルネッサンス)がある。
・独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部販路開拓コーディネーター
・一般社団法人事業継承協会認定事業承継士
・プロフェッショナルキャリアカウンセラー協会認定エグゼクティブコーチ
・人を大切にする経営学会会員

アマゾンの予約はこちらから、1296円。
https://www.amazon.co.jp/dp/4904380622/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1493461022&sr=1-1&keywords=%E5%B1%B1%E5%85%83%E8%A8%BC

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