「パソナキャリア」さん

「本のタイトルは、坂本先生とあさ出版の佐藤社長でつけてください」

正しいか正しくないか
自然か不自然か

そんな二つ、簡単、簡単と言っても超難しい。
法政大学大学院 坂本 光司ゼミで3年半、何冊かの本を坂本教授とゼミ生で執筆した。
ある本は、営業の方は坂本教授の考えが分かっていたが、上司が売るために変なタイトルになった。

「さらば価格競争」は坂本教授が当時90冊程度出版していたので、教授の感じるままのタイトルでヒットした。

だから、坂本教授と「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズ、2月から3月に6を出すので、佐藤社長に任せると提案した。

「パソナキャリア」さんと2010年頃から共同研究を続けていて1年半前にメンバーとして加わった。
来月には出版の運びとなり、最終ゲラを見た。校正も兼ねたので2時間ほどで一挙に読んだ。
「パソナキャリア」の渡辺プレジデントが30歳前半から苦労した、社長や部門長だと誰でも経験する苦労とどう乗り切ったかを20社近くの事例と合わせた力作だ。

私も30代前半から年輩の社員が部下続きで苦労した。
グループ会社に一人だけ出向した。
一回り先輩が、逆らう。逆らう。
考えた。
結果、
事前に先輩社員にやりたいことを話して、どう思うと話して協力者として、支えていただいた。

社長、部門長、理念の大切さが分かる。
11月初旬の発売になる予定だ。
12月には坂本教授の経営学原論、仮称、
2月から3月には、日本でいちばん大切にしたい会社、6が
3月から4月にかけては、坂本教授とゼミ生の経営理念が
出版予定だ。

正しいか正しくないか
自然か不自然か

俺も私も理想を貫くと言ったら、すぐ儲かる話しが舞い込んだ。
ほとんどの人が理想を忘れて、儲かる、お金が目的に、時には異性の魔力に予想しない方向に流れる。

だから、貧乏でもお金がなくても、理想を貫くのは大変だ。
儲かっていても欲は次から次へ。

出版日、タイトルが決定したらご案内させていただく。

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