ペットを含む家族、社員とその家族の幸せを一番とする坂本先生の考えを実感した1年だった。

お父さん、昨夜の法政大学大学院 坂本光司ゼミの解散式・修了生を送る会で広報に貢献したということで、村田光生さんと花束をいただいて帰ってきた。

政策創造研究科設立前より12年間ゼミ等の資料の準備をしたことで、野口さんもいただいた。

お父さん、花束をいただくと回りの女性にプレゼントしてしまうが、今回は特別なので、お母さんと初代シシィと私、2代目シシィにプレゼントしてくれた。

修士論文は昨年、提出して卒業したが、坂本教授が70歳の定年退官まで1年研究生として残って、坂本先生やゼミの運営のお手伝いもした。

お母さんとの約束は3年間で、1年間延長を認めてくれたお母さんへの感謝の花束だワン。

昼間は仕事をして夜間を主とした社会人大学を卒業するのは、特に女性にとっては家族の支えが必要だ。

昨年、12月30日に天国へ行った初代シシィがガンから抗ガン剤等の影響により、肝硬変になり、お父さんとお母さんが懸命に元気にさせようと頑張った1年。

坂本先生が社員とその家族を幸せにするためには、「後ろ髪を引かれる思いではいい仕事はできない」と言われ、お父さん、坂本先生と石川ゼミ長には初代シシィの体調不良の場合は、ゼミを休むかもしれないと伝えていた。お母さんがいたのでゼミを休むことはなかった。

ペットを含む家族、社員とその家族の幸せを一番とする坂本先生の考えを実感した1年だった。

お父さん、毎朝、大宇宙、大自然に始まり先の戦争、震災で亡くなった方、お父さんのお父さん、お母さん、お母さんや、家族やお世話になった方に挨拶をしている。

初代シシィにも挨拶をしている。勿論、私、2代目シシィのお父さん、お母さん、姉妹にも挨拶をしている。坂本先生にも挨拶をしているワン。

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