見方を変えてペナントレースを楽しむ。

2日前からプロ野球のペナントレースが始まった。

5月には65歳になる私、長野県信州の出身なので、少年の頃は巨人戦しか放送されないので、ジャイアンツファン、長嶋茂雄ファンだ。

ネットで阪神タイガースが対戦相手なので、大阪市の天彦産業の樋口社長が大の虎ファンなので、いざ、虎狩りと急いで帰宅した。
くそッと思った。愛知県は、中日と広島の試合を放映、日本テレビ系列の中京テレビに抗議の電話があるだろう。せめて東京キィ局と2元中継か東京キィ局の対戦を小さな画面で放映をして欲しい。結果は虎の餌食になった。

昨日も中日戦が放映と思ったらそうだったが、BSで伝統の一戦が放映された。今日も2点先制されダメと思ったが、同点になった。ここぞという時に打てないは3年続いている。勝ち越しして上原が登場とストーリーを描いたらその通りになった。岡本のスリーランも出て勝った。

誤解されがちだが、名古屋周辺は地元中日ファンと他県からの転勤族のジャイアンツファンと二分していると思う。

師匠の人を大切にする経営学会の坂本 光司会長の考え方、社員とその家族を大切にするまでは成り立つが野球はゼロサムゲームなので犠牲者が出てしまう。

見方を変えてペナントレースを楽しむ。

亡くなった星野監督は選手にはきびしかったが、選手の奥様への配慮は感動を与えたようだ。
ゼロサムゲームに勝つには監督か事実上のオーナーが根本的に左右するか、ジャイアンツ、原監督時代は強かった。ナペツネ、2014年から球団最高顧問に就任した翌年から選手の不祥事が続いて辞任した。この頃から巨人が打てないが続いた。

昨日の試合、8回から上原が登場し、ムードが変わった。大家族経営の雰囲気に変えヒーローが何人も出た。

広島、ドラゴンズに連勝した。球団と選手が一体となり選手に執念があると感じる。

巨人と広島カープ。去年は鯉こく料理と何度も投稿したが、鯉を販売している店が見つからなかった。

今年はお好み焼きと思ったが、オタフクソースは大家族経営だ。笑い。

本日は15時から日本テレビ系列の中京テレビと14時からBS日テレで放映される。

写真は天彦産業の樋口社長と横浜市のさくら住宅の二宮社長とお店のお姉さんと思ったら樋口社長の素敵な奥様。
数日前の大阪市のル・クロでの黒岩オーナーシェフと樋口一家、坂本会長もいる。

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