双方向コミュニケーション

人材塾4期生の坂尾と申します。
先日コロナ以降東京事務所と大阪事務所の全社研修を2年ぶりに大阪にて開催しました。
2名の女性のスタッフについては東京からお子様づれで参加頂きました。非常にアットホームな雰囲気でお昼ごはん晩ごはんを共にし、WEB会議が当たり前になった現在においても、他部署も交えてリアルに会い、実務以外の事を話合うことによりお互いを知り、親睦を深める機会として大変有意義な時間を過ごせました。

弊社は今期27年目となる建築設計事務所となります。
全スタッフ数は28人となり、2/3以上が業界として10年未満のキャリアのスタッフとなっています。ここ1年で色々なご縁もありベトナムの方1名アメリカの方1名と急激に国際化も進んでおります。

企業としては世に言われる集団から組織へと移行する【30人の壁】にまさにぶつかっている最中であり、年初めに取った全社アンケートでも企業の課題として「人を育てる風土がない」などの率直な意見を多く頂いた事もきっかけとなり、今年の4月から『人を育てるプロジェクト』として、若手スタッフも組み込んだクドバス(※)による業務分析や成長ステップなどの素案を策定しました。

今回の研修の中で、策定した素案をベースとして「仕事の見える化」「今後の自分達」について研修の中で協議しました。
 そのほか全社研修の中でリモートワークのメリット・デメリット/会社の未来像/成果に繋がる伝え方についてグループワークを交えて意見交換しました。
結果として、普段接点が少ないスタッフ同士でもお互いの価値観や各々の希望を双方向のコミュニケーションを通じて知ることにより、お互いの想いや価値観を大事にしながら組織として仕事をすることを考えるいいきっかけになったかと思います。

働きやすい就労規定など整備と並行して、全スタッフが自律的に考えられる仕組みに支えられた経営へ移行することの重要性を改めて考える機会となりました。

(※)クドバスは、仕事の遂行に必要となる能力を分類し重要度の順に並べます。 これにより仕事と能力のマトリクス(クドバスチャート)を作成することができ、職務能力を整理することができます。

人材塾4期生 株式会社空間デザイン 坂尾圭亮

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