このままだと「37年後には中小企業が無くなる!」

中小企業の数が減っていることは以前から気になっていました。

中小企業白書によると、

1999年 481万者
2021年 336万者

16年間 145万者減
1年平均 9万者減

1日平均 247者減
(公的な統計資料では、企業の数を「者」で表すことが一般的だそうです)

16年間で145万者、1年にすると9万者も減少していることに改めてビックリ。

この推移でいくと336万者(2021年)÷9万者(1年で減少する数)=37年後には中小企業はなくなるという計算になります。

少子高齢化社会の中で生き残って行くには、社員を大切にすると共に、お客様のニーズにいかに合わせて行くが非常に大事だということを改めて感じます。

人を大切にする経営学会員 
坂本光司研究室卒 
経営人財塾7期生 村田光生

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