先進ものづくり企業シンポジウム

野口具秋です。

JR秋葉原駅・電気街口を出ると大きな、大きなビルが駅前広場に聳え立っている。本日(1月27日)の会場・秋葉原コンベンションホールです。少し早めにも関わらず、受付はかなりの人で混み合っていた。近づいてきた係りの方に坂本教授研究室に所属していることを告げると早速席まで案内してくれる。さすが坂本先生。会場でばったり出くわした三橋君と席を確保、アタックスの鈴木さんがいる。坂本洋介さん・杉山友城さんはまだ到着してない。テーブルがすべて取り払われ椅子席のみの会場。続々と参加者が入場してくる。場内放送は満席」のため1人でも多くの方のために席を詰めてくださいと繰り返し放送している。こんな講演会初めてです。私たちの数列前に6・7人の団体が着席する。小園江さんや花畑さん、遠藤さんたちイノマネの連中です。2月13日、締め切りの修論執筆最中にあるのにグループで参加。すごい!

早めに着いたので三橋君とコーヒーを飲んで席戻ろうとすると受付には、まだまだ長蛇の列ができていた。放送定刻より開演が遅れることが改めて放送されている。主催者によると、300社位の参加予想が513社の参加があり、反応の強さに驚いたようであった。急激な経営環境変化にものづくり日本の核、元気な中小企業から連携や打開策のヒントを得ようとしているのだろう。

坂先生の基調講演はいつも通り、笑いの中にも受講者の背中が「先生のお話の通り」と°同意・納得のうなずきが見てとれる。元気の素を手にしてくれたのだろうか。

秋の義烏視察旅行でご一緒した静岡・三明機工の久保田社長と会場で再会する。懇親会終了と同時に秋葉原の街に出掛ける。岡田さん、三橋くんと4人。全員義烏のメンバー。定食屋さんのような飲み屋に座りこみ4人で大いに盛り上がり大騒ぎ。久保田社長ごちそうさまでした。

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