中堅・中小企業の勤労意欲を高める方策等に関する調査研究会開催
野口具秋です。
2月2日、新一口坂校舎で開催された従業員のモチベーションンに関する研究発表会は びっくりの連続でした。14時の開催にも関わらず9時半頃から準備に取り掛かりました。110人を超える参加者と記者会見も開かれるからです。誰もいない会場の椅子を数えると105席しかありません。手伝いの方、白石さん、Nasuさん、三橋君も顔を出しました。
配布資料も山ほど用意しなければならない。肝腎の研究資料が足らなくなり何度も取りに行く始末。時間の経過とともにパネルディスカッション司会役の鈴木さんの顔が見える。ひどい風邪で心配です。参加のパネラーの経営者の方々も来られるが挨拶もできない。別室ではING生命の広報担当者と坂本教授らが入念な打ち合わせ。記者会見が始まる。20社近い報道陣が別室の会場に集まる。こんな大勢の記者を見て関心の強さに驚く。時代の潮目か変わったことを実感する。
会場は関係者を含めると130人は超す。次から次と来られる参加者、熱気で会場を冷房運転に切り替える。
熱のこもった坂本先生の講演、熱心にメモ取る方や天井を仰ぐ経営者たち。何を思う。
沢山の補助椅子を出しました。3人掛けの席に窮屈に座っていただいた参加の経営者の皆様、協力ありがとうございました。パネルディスカッションも熱心に聴いていただきました。
裏方で頑張って手伝をしていただいた多くの関係者の皆様お疲れでした。
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