起業
土曜日担当の長島です。
昨日、静岡市から2通の封書が届きました。中身は、市県民税と国民健康保険料の納付書・・・。サラリーマン時代が長く、税金と社会保険料の給与天引きに慣れていたため、納付すべき金額をみて、ちょっとびっくりしました。
同時に、労働保険や社会保険において、個人事業主や会社経営者よりも、サラリーマンが比較的恵まれた環境にあることを、改めて実感しました。起業をする人がなかなか増えないのもわかるような気がします。
しかし、起業することで、サラリーマンでいるままでは味わえないことが実現できるはずです。事業を経営し、社会的な公器として地域発展のために寄与できるということに関して、サラリーマンでいるよりもダイレクトにその醍醐味を実感できるのが、事業経営の素晴らしさだと思います。
そうそうそのとおり
サラリーマンの時は給与の手取りしか見ていないもの。
支払う側になると、なんでこんなにとられるのか?といきなり税金の使い道や、この国の制度に疑問をもつ。
会社は、引き落としされている倍額以上の負担がある。
給与の2倍稼いで会社はトントン。3倍かせいではじめて会社へ利益をもたらす。勤め人がいいか、起業すべきか、ぜひ、「伝説の社員になれ」を読んでみて