200の指標(マイスター60さん)
火曜日担当のD1岩崎です。
さて、先週5/24日(土)に「いい会社200の経営指標」の予備調査に、栗田さん、塩入さん、岡田さん、岩崎の4人で行ってきました。
向かった先は、「いい会社」の「マイスター60」さんです。「マイスター60」さんは、24年も前から高齢者に特化した人材派遣業務を行ってます。
生憎、土曜日は「マイスター60」さんの休日でした。にもかかわらず、取締役の高平さんは快くご対応してくれました。とても有り難かったです。
「マイスター60」さんは、取締役会長の平野茂夫さんが「サラリーマン。会社を辞めればただの人」という川柳を聞いて、こんな社会はおかしい!
と、憶い生まれた、高齢者雇用のための会社です。
事業開始当初は、「高齢者でお金儲けをするのか?」という批判もあったそうです。しかし、「60歳新入社、70歳選択定年」、「失われゆく技術者のダムをつくる」という高い目標と志が、幾多の苦難を乗り越えさせたのだと思います。
また、目先の利益に走らない経営姿勢は、多彩な教育プログラム、仕事の切り分け、健康体操、密なコミュニケーションから感じ取れます。
流石、多くの会社の模範となる「いい会社」です。
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