世界遺産、富岡製糸工場に行ってきました。
M3の宇佐美です。
毎日、酷暑が続いておりますが、皆様どのように熱中症対策してますか?
さて、先日、8月5日(火)に今年の6月21日に世界遺産登録された
群馬県の富岡製糸工場に6名にて行ってきました。 その日は何と群馬県の館林市では
39.5度を記録しております。
富岡製糸工場は昨年の富士山に続き国内で18件目の世界遺産登録となります。
明治政府の依頼により、フランス人が指導し明治5年(1872年)に建設されました。
建物自体も大変、モダンでとても明治に入りたった5年で建設されたとは思えません。
また、操糸場は繭から生糸をとる作業所ですが、フランス式の操糸器300釜が設置された
世界最大規模の製糸工場でした。 建物内部は中央に柱の無く広い空間が保たれています。
女工哀史のようなイメージで訪問しましたが、全くの思い違いでした。
かつての日本の産業発展の牽引役となった生糸産業、建物、そしてその場の空気感から
国力をかけての取組を感じとる事が出来ます。
当時の女工さん達も同じ建物、風景を見ていたかと思うと感慨深い物があります。
日本の物づくりの素晴らしさを改めて感じます。
バスツアーを利用し行かれる事をお薦めします。
M3 宇佐美
宇佐美さん
おはようございます!
さっそく訪問するとことが行動が素早いと思います。
やっぱり意識して「行こう」と思わないとなかなか行けないです。
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