だんだん、松江

野口具秋です。
 
少し遅れてJR松江駅に到着。
金津嬢と岡田さんがにこやかに迎えてくれました。
レストランでランチの約束です。
お嬢の案内先はでかい門構えの和造りの見事な構えです。
宍道湖を借景に石庭が設えられた席に案内されたのです。
ほどなく静々と豪華な膳が運ばれてきました。
これは今日の驚異的な松江の日長のプロローグの初めでした。

矢部さんが緊張気味ながら
順調にヒアリングが進行しています。
長岡塗装店です。
優しげな古志野社長と常務の純子夫妻の話に
引き込まれています。
社員の子育て・介護支援に尽力されています。
一昨年から制度化された時間単位の有給休暇を
既に02年から取り入れています。
5人のお子さんのある社員もいるのです。
社員への優しさに満ち満ちているのです。

カウンターがメインの大皿料理の店に行きました。
沢山並んだお皿は端から端まで2列あります。
30皿はある。亀の足を初めて食べました。
天下の蜆料理、地産野菜…。地酒を冷やで。
金津さんが女優の太地喜和子のように
豪華にいけるとは知りませんでした。
4人で大盛り上がりです。何本飲んだのでしょうか。
朝、前屈みになると、
そのまま頭から倒れそうになります。

その後の記憶はあまり定かではありません。
4人でスナックで出前のラーメンを2つ食べたのと、
矢部さんと岡田さんが酔っぱらって寝込んでいました。
マスターがホテルに運んでくれました。
午前3時でした。
朝、出雲そばと水、ジュース、コーヒー、
しじみの味噌汁でした。
2人の起床を手助けをしました。
無事だったのかな。
金津嬢は声が枯れていました。

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