2014年度最後&修士課程最後の坂本ゼミ
みなさんこんにちは。
さすらいのIT屋、ノマド井上、修士4年です。
修士論文の提出が終わって口述試験を残すのみとなり、ちょっと肩の荷が下りました。
名古屋から4年間通った市ヶ谷での坂本ゼミもいよいよ最終日です。
一度も休まずに、すべて出席できました。
多くの方の支えやご縁により、ここまでくることができました。
本当にありがとうございます。
坂本先生には、本当に多くのことを教えて頂きました。
近くにいられたことで、その背中と心から教わったことは私の人生の宝です。
言うなれば、坂本光司先生は父メンター、そして、母メンターは西水美枝子さんです。(笑)
200社を超える多くの視察先の会社の皆様から、沢山の学びを頂きました。
良き仲間も沢山できました。ゼミの仲間からも、多くのことを教わりました。
我が国が変わり始める胎動を、最前線で感じることもできました。
もう、感謝の言葉もありません。
ようやく「良い会社」のつくりかたが、少しわかるようになりました。
自分が経営する会社が、ゆっくりですがどんどん良くなっていくのを実感できています。
近しい周りの会社にも微力ながら良い影響を伝えられているように感じます。
この場で学ばせて頂いたことを、周りに伝えることもして行かねばならないのかもしれません。
有り難いことに、まだまだ学び足りないことにも気付かせて頂きました。
さらに学びを深めながら、微力ながら世のため人のためになれるよう精進して参ります。
本日、黙祷から始まったゼミは、いま、山元加津子さんの「きいちゃんのこと」をゼミ内で輪読しています。
坂本先生は、ゼミ生の心の洗濯のためと1年に1回必ずこれをします。
何度読んでも涙があふれます。多くのゼミ生が目頭を熱くしています。
このようなゼミは、日本中探してもここにしかないでしょう。
今日も先生は、頭より心、才の教育より徳の教育、と、様々な組織の経営者でもあるゼミ生にその大切さを説いています。
今日も、そしてこれからも永遠に、前へ前へ。
井上竜一郎
井上さん
おはようございます!
いよいよ卒業間近となりましたね。
院生としては感慨深い最終ゼミと鳴ったと思います。
それにしても4年間、皆勤賞なんんて凄いです。
井上さん
修士論文の奮闘記、FBで拝見させていただきました。
知野 進一郎