経理事務を発達障がい者・精神障がい者はできるのか?なぜそれをするのか?という問いを改めて考えてみる
皆様 こんにちは 佐藤浩司です。
今週は、経理事務を発達障がい者・精神障がい者はできるのか?なぜそれをするのか?ということを改めて考えてみたいと思います。
世の中景気が良くなったと言っていますが、それは、ごく1部であり、末端の消費者や生活者までお金が回ってない世の中であります。
国債が年々増えていると同時に政府・日銀によるゼロ金利策の17年間で世帯の所得が減っています。
国では、負債(債務残高(対GDP比)
)が増え、金利が上がること(財政破産)を抑えようとする政策をとっています。
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
https://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/201503/201503.pdf
話がそれてしまいましたが、現状、国の財政(会社で言えば経営)状況は、決して明るいものではなく、将来の見通しを考えた場合、
「戦力になるよう技術や能力向上」努力は、どんな方にも常に求められるのではないかと思います。
逆に言えば、社会的弱者をどう、救い関わっていくのか?という問いも常にあることも間違いないようです。
http://www.jiritsushien.com/?p=1095
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