メロンパン

野口具秋です。

武蔵野線のローカルの旅は1時間で終わりを告げ、船橋に到着。
集合まで時間はある。お腹が空いています。
メロンパンの看板が目に入る。ピーターパンの売店です。
大好物のメロンパンに決めた。
いい年をして、立ち食いでは…
そうだ、柱の陰の死角で食べよう。
1個食べ終わり、周りの様子を窺うと山田さんと鉢合わせする。
少しバツが悪く、慌ててパンの残りを勧めます。

焼き立て・揚げたて・調理したての「3たて」を信条とする
横手和彦社長からコーヒーのサービスは
田島さんから伝授されたと知りました。
社員と客に目を向けた姿勢、
利益だけを追求しない態度に、
食べたメロンパン、カレーパンの触感が美味しく過ります。
近所にもイートイン、コーヒーサービスの
焼き立てパン工房があります。
店構えがそっくりですが、味やサービスはというと…
数年前から1度も行きません。舌は嘘をつきません。

首都圏で「カレーパン」のイベントがあちこちで
開催されているようです。
「二子玉川」「狭山市」「山下公園」で
5月に開催されるイベントは3回目になります。

パンが好まれ、女性をターゲットにしています。
狭山では予定の倍の2千人が殺到しました。
カレーパンも好きですが、
メロンパンのイベントもほしいです。

英国から来た若い女性がいました。
日本食、寿司がポピュラーではなかったのですが。
寿司が好きで
「ドゥユーライク・ザ・モスト・フェイバリット・スシ?」
「タコ」「シーアーチン(うに)」「サーモン」。
味なことをおっしゃった。
海外で出されるカリフォルニア米は炊き方で
日本米と同じくらい美味しくなるそうです。

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