熊本大分地震で被災された方へ 罹災証明取得に関する情報提供
この度の熊本大分地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
研究生の鈴木敏子です。ブログ当番をすっ飛ばして深夜に大変恐縮です。先程友人からFBを通じて、熊本大分地震で被災された多くの方々が、速やかに罹災証明を取得できるようにと作成されたフォーマットが送られてきました。直ぐにシェアしたもののどこまで拡散出来るかわからず、ゼミブログを利用させていただくことにしました。情報提供者は常葉大学社会環境学部の小村隆史准教授です。防衛庁出身、災害頭上訓練DIGの考案者。真剣に防災に向き合っている人物です。被災された方々は生活復興のため、一日も早く修復を行いたいとお考えと思いますが、修復前に記録を残しておかないと支援の手が伸びなくなってしまいます。是非このフォーマットをご参考になさってください。坂本先生、ゼミ生の皆様、関係者の皆様、このブログをご覧いただいた皆様、この情報を現地の方々にお伝えいただければ幸いです。
http://sdrc.fj.tokoha-u.ac.jp/kumamoto_eq/
研究生 鈴木敏子
鈴木さん
一番目の届け出書ですね。
大切ですね。
知野 進一郎
知野さんコメントありがとうございます。その通りです!交通事故に遭って保険会社さんが証拠の写真を撮る前に車両を直せないのと同じで、家屋の被災状態を記録してからでないとかおくを修復できません。今回は多くの家屋が被災し、行政や保険会社、その他の機関の処理には時間が掛かる可能性があるのです。一刻も早く
地震が収まり、安心して暮らしの再建が出来るよう願ってやみません。