沢根スプリング創立50周年感謝の集い

7月31日(日)、浜松で行われた沢根スプリングさんの“創立50周年感謝の集い”に、坂本先生以下、ゼミ生有志数名と参加してまいりました。

沢根スプリングさんは、1966年創業のばねメーカーです。当初は自動車メーカーの下請け仕事がほぼ100%を占めていました。
1987年、業界初のばねの通販「ストックスプリング」を開始。現在、受注生産品の小口ばねや特殊ばねと並び、主力事業となっています。同社では、時間のかかる特殊形状の加工や、ばね1本からの注文も積極的に受注するほか、常時5,000種類を超えるばねをカタログに掲載し、超短納期で、注文に応じています。

こうした独自のサービスが多くの顧客に受け入れられ、現在、取引先は通信販売を含めて1万8千社超を有し、設立以来黒字経営を続けています。また、第4回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞中小企業庁長官賞を受賞しています。

以下、同社の“人生を大切にするため”の独自の取り組み例をご紹介します。
1.残業・夜勤をしない…現在月平均残業時間5~6時間程度
2.有給休暇取得100%目指す…現在平均80%程度
3.社員さん自身のミッション(使命)を考える
4.社員文集「やらまいか」を毎年発行…31年継続
5.給与明細書に社長だよりのメッセージ封入…12年継続
6.社員さんの誕生日に誕生会やクリスマスプレゼント実施
7.定期的に社員満足度調査を外部機関に委託し実施

同社のイメージソングで始まった集いは、社長挨拶、ゲストスピーカーの講演と続きました。講演者の杉山健太郎氏は、生まれつきの障がいで自分の意志で手足が動かすことが出来ないが、20歳の時から介助サービスを利用し「自立生活」を送っている29歳の好青年。

社長の挨拶や杉山氏の講演から、困難に負けずに、仲間と心を合わせ、堅実に、一所懸命に歩んできた同社50年の歴史を深く感じることができました。また、会場は社員さんとそのご家族の笑顔であふれ、同社がこれから50年、ここに集う方たちの幸せを最優先に、着実に歩んでいくことを確信できる、心温まるいい集いでした。このような素晴らしい式典に参加させていただいたことを、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

今日も皆さまにとって、素晴らしい一日になりますように。

春木清隆

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