偉大なる会社
昨年の12月、いい会社の総本山ともいえる伊那食品工業株式会社さんを視察する機会をいただいた。書籍などで事前情報を得、凄い会社だと期待して行ったが、想像をはるかに超えたいい会社のありさまに感動を通り越し、驚がく状態になった。
視察後、塚越会長の書かれた『年輪経営』を読み返し、視察で感じたことを反芻していた。今年度の講義も終わり、気になっていたことを調べて興味深い事実が分かったのでここに情報共有する。
出所:政府統計データなどから筆者が編集
どうだろう。このデータはいい会社の存在が、いい地域作りに貢献していると仮説を立てるきっかけにならないだろうか。春合宿でゼミの皆さんと議論したいところである。
私の生まれ年と同じ年に設立されたこの会社の存在が、私に力とメッセージをくれる。
『年輪を重ね、より世のため人のために役に立つ人になれよ』と。
今日一日、みなさまにとって、素晴らしい日になりますように・・・。
春木清隆
春木さん
すごいですね。
使わせていただきます。
知野 進一郎
春木さん
こんばんは!
遅まきながら塚越会長さんのお話を直接伺う機会を得たこと、本当にラッキーでした。
春木さんのデーター気になるところですが、何かあるのかもしれないですね。