嬉しいお知らせ
昨日、大学院の事務室に顔を出したら、スタッフの男性が嬉しそうな顔で「春木さんにお見せしたいものがあるんですよ」と言いながら持って来てくれたのはこの冊子。
坂本先生と私たち坂本ゼミ生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標が、法政大学生協書籍ランキング堂々の第1位。
第2位の「就職四季報2016年版」の内容をAmazonで確認すると『会社から掲載料をもらわずに制作する中立・客観的な就活会社研究本。類書なし!会社が出したがらない「離職率」や「有休消化状況」などのデータも掲載しているので、 労働条件のよくない、いわゆる「ブラック企業」を見極めることができる唯一の媒体です』と書かれており、それ以外の3冊も全て就職活動関連本です。
学生諸君の、人生における一大選択である就職活動の指針として、本書がこの様に活用されていることをとても嬉しく感じました。と同時に、激変する環境の中で、私たち坂本ゼミに期待されている使命に身の引き締まる思いです。
本年度も、ゼミ活動では全体研究や複数のプロジェクトが目白押し。一つひとつ丁寧に取り組んでいくことの重要性を改めて感じた昨日でした。
春木清隆
春木さん
「就職四季報2016年版」の記載、本質を突いていますね。
知野 進一郎
春木さん
法政大学の学生の皆さん、見る目があるじゃぁないですか。
それにしても、弊社も頑張って点数を上げることに専念しないと行けないです。