自然栽培の野菜
ようやく梅雨明けしましたね!いよいよ、夏本番です!M3阿久津です
先日間引きしたばかりのガブを少しソテーして、美味しいカブソテーを頂きました
野菜は、取り立てが一番美味しいっ!
もちろん、自然栽培のカブです
みずみずしくて、土の香りがして、新鮮なお野菜は、本当に美味しいー!何にもかえられないなー。カブさん、ありがとう!と思わず言ってしまいます。
少し恥ずかしですがね
自然栽培の野菜の栄養価を知りたいのですが、少し不勉強でお伝えできませんでした次回の宿題です!
現代の野菜の栄養価を調べてみると、昔に比べてかなり栄養価が下がっています。
たとえば「ほうれん草」を見てみましょう。100グラム当りのビタミンCは1950年の150mgから1982年の65mg,2000年の
35mgへと,この50年間に5分の1へ激減しています。
緑黄色野菜の代表で,ビタミンAを多く含むニンジンにしても,1950年から2000年までに約5分の1に減少しています。
参考までに1982年から2000年までの,その他の野菜のビタミンC量を見てみると,
トマト……20mgから15mg
ニンジン……7mgから4mg
ブロッコリー……160mgから120mg
チンゲンサイ……29mgから24mg
大根……15mgから12mg
モヤシ……16mgから8mg
パセリ……200mgから120mg
ニガウリ……120mgから76mg
ニラ……25mgから19mg
小松菜……75mgから39mg
シシトウガラシ……90mgから57mg
シソ……55mgから26mg
やはり、人口的に作ったり大量生産をするとこういった事が起こっているのですね。
是非土の微生物の力で作った栄養満点の自然栽培の野菜を食べてみてくださいね
阿久津さん
美味しそうですね。
知野 進一郎
坂本先生
いつも目からうろこの落ちるお話、
拝聴させていただいています。
このごろはNHKラジオにあまり出演されないようですが
寂しく感じております。
無農薬、有機栽培によろ農業の大切さがわかりました。
ありがとうございました。