アサーティブ・コミュニケーション
先日は司会業を含むセレモニー会社の企業研修でした。「おもてなし司会の基礎を学ぶ」というテーマでしたが、アサーティブ・コミュニケーションについても触れました。
清々しく、懐深く、発展的で協調的な主張が大切。特に、お互いにとって最高のものに仕上げていくために、言いたいこと・やりたいことを伝えながら、相手の期待以上に応えることが、ビジネスには必須だと感じています。
相手任せで譲ってばかり「パッシブ」じゃダメ、強引に主張しすぎの「アグレッシブ」でもダメ、お互いにとって最善策を導くのがアサーティブ・コミュニケーションです。
今月23日は主催するふんわり和みの会で、グロウス・カンパニー+代表取締役の山岡仁美さんをお招きし、2時間たっぷりアサーティブについて講演していただきました。年間260回登壇している講師でもあり、多くを学ばせていただきました。私自身もしっかり実践していきたいと思います。
それでは、暑い1日を元気に乗り切りましょう。(福満景子)
福満さん
年間
260回、驚異です。
知野 進一郎