坂東太郎の青谷洋治会長のお言葉

茨城を中心に栃木・埼玉・群馬・千葉でレストラン経営をしている株式会社坂東太郎の青谷洋治会長に、東京都中小企業診断士協会認定の「人を大切にする経営研究会」に、遠方よりわざわざお越しいただき、ご講演いただきました。

ご講演のほんの一部分だけご紹介いたします。

・小さなことを丁寧に。当たり前のことを続けると特別になる。
・顧客の立場に立っていることが前提で、正しく正確に行動すれば、成果があがる。
・命は時間の使い方
・加ト吉(旧社名)の加藤社長によく言われたのは、「いいと思うことはすぐやる。悪いと思うことはすぐ止める」が大切。
・覚悟の量が努力の量に勝る。努力を重ねるから、夢が必ず叶う。
・「この判断が国のためになっているか、今何を残していくか」100年企業になるのは必要な考え方。
・「社長になれても経営者にはなれない」
・感謝の反対は、愚痴。愚痴を言わないことが感謝の始まり。

最後に、青谷会長が今も大事にされている言葉を紹介させていただきます。
1、お天道様が見ている。誰も見ていないところだからこそ、やる価値がある。
2、ご先祖様を大切にする。ご縁になった人を大切にする。
3、故郷に錦を飾れ。多くの人に必要とされる人になる。

青谷会長とのご縁に改めて心から感謝します。

皆様、どうか素晴らしい1日を。Have a wonderful day!

研究生 今井兼人

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