隅田川花火大会
野口具秋です。
真夏の下町・夜の一大ページェント、隅田川花火の帰りだろう。
浴衣姿の若い女性が色っぽい。
ゼミ前期打上げでほろ酔い気分です。
ニースのテロで厳戒体制とか。それでも95万人が見物に。
九重部屋のある石原のどの路地からでも2万発の花火は夜空に咲いた。
錦糸町で焼き鳥片手に花火は観たが、人混みに紛れることは無かった。
玉屋!鍵屋!
石原4丁目蔵前橋通りを渡り、50mも歩くと九重部屋です。
自宅からも百mくらいでした。
91年夏場所、当時18歳の貴花田に力負けして引退決意した千代の富士。
場所後、自宅前の小さな小さな公園のベンチに寂しげに座っていました。
すぐ傍で見かけたのは1度きりでした。
偉大な力士が61歳の若さで姿を消しました。
最大11.5ゲーム離されていた日ハムが4ゲーム差まで
ソフトバンクを猛追して、パ・リーグが面白くなってきました。
3番大谷が記録の13号2点本塁打で、勝利に打者として貢献。
投手と打者の掛け持ちでもまったく超1流の活躍を継続しています。
投手として前半もたついたが、立ち直り2桁10勝が見えてきました。
どうなってんの。(※8月3日にも14号放ちました)
松山英樹は日本人最高、4大メジャー自己最高の4位を
全米プロで挙げました。
最後まで優勝に絡まず、悔しいゲーム展開です。
国内では22歳の新鋭・時松隆光が2週連続の優勝を飾りました。
新星の登場。
「ネスレマッチプレーレクサス杯」(ツアー競技ではないが)が、
国内最高優勝賞金1億円のビッグマネーです。
片山、藤田、谷口も脱帽。賞金王が揃う大会です。
物怖じ無しの堂々たる戦いでした。もう目が離せません。
野口さん
テレビで花火を見ました。
知野 進一郎