東大阪市の「りょうき歯科クリニック」では364日診療

歯が痛い、でも1月1日
緊急センター以外はお休みだ。

1月1日を除いて東大阪市の「りょうき歯科クリニック」では364日診療している。
しかも月曜日から土曜日までは22時まで。
日曜・祝日でも18時30分まで。
サラリーマンの方も通い易い。

1993年に30歳の若さで3人のスタッフで開業し、現在は19人の歯科医師を含め総勢82名のスタッフ。
お客様・患者に「おもてなし」をするための意思を貫き、同時に医師・スタッフにも優しい。

月刊誌・商業界の法政大学大学院 坂本光司教授のこのシリーズも64回。
教授、昨年のゼミの夏合宿の前に領木院長と講演会で会っただけ。合宿で初めて訪れた。

歯科診療科は68799施設あり、53655もあるコンビニの1.3倍もある。

この歯科クリニック、高齢者等のために無料送迎サービスや訪問診療を行っている。

詳しくは商業界で。教授だが、記事の内容には驚く。
教授の予定は法政大学大学院 坂本光司研究室のヤプログやFacebookに自ら毎週月曜日に今週の予定をアップしている。
先日お会いした岐阜女子大学の三宅学部長が驚異的な日程ねと話されたが、アップされる予定以外にも記者の取材対応等も。
この精神力・体力は、弱者のために元気で長生きさせようとする宇宙・自然の働きと思える。

1月1日を含め365日診療している動物病院が名古屋市の「茶屋ケ坂動物病院」。
教授と誕生日が近い10歳半の愛犬シシィ。2歳の時にどの犬やどの猫も持っている肥満細胞種のしこりが胸にできて放っておくと悪性になるからとしこりを切除した。
数日後、病理検査の結果、悪性で転移の可能性が指摘され1年後に再発した。

13回肥満細胞種を切除しても元気なパグのブログ等からパグは肥満細胞種を切除しても何回も再発すると推察して切除しなかった。

去年、しこりが大きくなってステロイド剤を服用して小さくなったが、再び大きくなりステロイド剤を使ったが小さくならずシシィに吐き気が。
しこりから出血してポタポタ、切除の手術をしたり予防接種等の注射を何回もしても喜んで入って行く病院でも消毒してください。

Facebookの友達の浜北ペット病院の広瀬院長に相談したら、茶屋ケ坂病院を紹介されて行った。
広瀬院長から金本院長に電話をしてくれていた。

ポタポタ落ちる血を抑えるために人間が使う赤チン「ヨードチンキ」を使っていた。
多くの動物病院の先生が知らないだろう。

金本院長、領木院長と同じく優しい。
最初の診療後、赤チンを塗ったり包帯を巻くと抵抗するシシィ。
1月1日に診療に行った。
院長・副院長はお休みで20歳代の先生が治療をしてくれた。抵抗するシシィと6日の院長の診察までに持つようにと包帯の仕方が院長の時と異なった。
なぜこの病院へと聞くと「新潟出身で北海道の大学出。金本院長は心臓外科では有名な先生で学びたい」とのこと。

シシィと妻と帰りの車の中で「優しい先生だね」。妻「やはり院長先生、医師次第と思ったが、経営者次第だわ。貴方から学んだ」と言った。

帰宅してから肝心な出血部分から包帯が取れた。電話をすると名古屋市の中心の緊急センターへのアナウンス。31日から4日は10時から13時まで。
出血していなので、あす2日に行くことにした。
一所懸命やってくれているのでクレームにはならない。
茶屋ヶ坂動物病院、医師とスタッフで10名。
100近くの動物病院がありりょうき歯科クリニックみたいな動物病院があるかもしれない。

りょうき歯科クリニック、新しい場所の工事が始まっているかもしれない。

学ぶこと
1.様々な角度から考えて見て実践すること。人間の病気以上に分かっていないことが多い。
  
2.社員・スタッフもトップの人柄が伝染する。

3.Facebook等のSNSの力は大きい。
 投稿に人柄が出る。類は友を呼ぶ。私の友達は優しい方が多い。ありがたい。

蛇足
坂本ゼミ生同志でのFacebookのやりとりで坂本教授の最新刊を枕にするワンコもいた。

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