岐阜女子大学の三宅茜巳(あけみ)先生からも学ばせていただいた

教育方針 人を大切にする人を育てる
あなたの大切な人(5人の人)
・親・家族
・友達・同級生
・地域社会
・教職員
・高校・就職先

建学の精神
人らしく、女らしく、あなたらしく、あなたならでは

女らしく
慈恕(じじょ)
慈しみと思いやり
親が子を思う気持ち 人を許す寛容な心

4月22日の前回のゼミで、岐阜女子大学の三宅茜巳(あけみ)先生からも学ばせていただいた。
法政大学大学院 坂本光司教授とゼミ生が半年に渡って岐阜女子大学で、毎週、講義をさせていただいた。
三宅先生や教職員の、学生からも教えていただいた。

企業情報のアーカイブ化
管理された資料の集合体 記録・管理・活用
社内にアーキビストの能力を持った人材を育成する事が必要
当該企業のことをよく知っており、資料の価値判断を行い、残すべき資料の選定をする能力を持った人材経営者等会社幹部と直接コンタクトの取れる人材

去年の11月4日に12月に45歳の若さで自分の障がいを生かし去った服部さんの授業を思い出す。
終了後、一人の学生が服部さんの元に来て質問をしていた。
年が明けて、彼女は、服部さんの自宅で仏前に挨拶をすると共に、服部さんの身内と共に、服部さんの授業の模様のDVDを見ていただいた。

三宅先生の説明資料に8名の学生の感想もあった。
彼女の感想を紹介する。

私は、会社の中で必要とされる人財は社会的弱者である女性や障がい者、高齢者であると考える。
なぜなら、ショッピングモールや食料品の買い物客では、男性より女性の方が多いので女性の買いやすさ、子連れの母親が安心して使えるものなど、必要とされていることだから。
なので男性には分からない部分を考えられる人財だから。
障がいのある人が必要な理由は、障がいがあるから必要なものがあり、それは障がいを持って初めて気づくものだったりするので、これからも障がいを持って生まれてくる人の役に立ち、より良い生活ができるようにすることができるから。
高齢者が必要な理由は、これからどんどん高齢化が進んでいく中でより良い生活をするために必要になつてくるものがあるのでそれを考えつくのも高齢者だから。
このように社会的弱者が会社に入ることでより良いものがつくられると考える。
なので、私は社会的弱者が会社には必要だと考える。

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