睡眠の大切さと思ったが、6-7時間の睡眠時間でも問題ある場合があるようだ
今晩のNHKスペシャル。睡眠の大切さと思ったが、6-7時間の睡眠時間でも問題ある場合があるようだ。
6月18日(日) 午後9時00分~9時59分
「がん」「糖尿病」「心臓病」「認知症」など、数々の重大疾病と強い関連があることが分かってきた睡眠不足。
多忙やストレスなどで“極端に”睡眠が足りない人の話だと思ったら大間違い。
普段6-7時間の睡眠を取り「十分眠っている」と思っている人でも、実はわずかに足りておらず、その蓄積によって命に関わる病のリスクを高めたり、日々の活動のパフォーマンスを劣化させたりしていることが明らかになってきたのだ!
今、世界の研究者たちは、この「わずかな睡眠不足が積みあがっていく現象」を“睡眠負債”と名付け、その解消こそ健康寿命の延伸に欠かせないと指摘している。
そこで!今回、<拡大生放送>で注目の「睡眠負債」を取り上げる。
その実態を社会に広く知らしめ、少しでも早い「対策」を促すことで、日本人の健康を守る取り組みとなることを目指す。
データ放送や特設HPでは手軽に行える「睡眠負債」のリスクチェックを実施。
Twitter などを通じて寄せられた疑問・質問にはスタジオの専門家が直接回答。国内外の睡眠研究の最前線や予防&改善の秘策もしっかり伝える。
コメントを残す