2017年8月4日(金) 10:00~16:00
私には8人の師匠がいる。
最初の師匠は、牟田學先生。
8番目の師匠は、法政大学大学院 坂本 光司教授。
多面的に考える場合、牟田先生はどう考え、どう行動するか、
、、、、坂本教授はどう考え、どう行動するか。
4年前の定年退職まで36年間お世話になったTKC創業者の師匠、亡き飯塚毅先生、「お釈迦様、お釈迦様、、、は妄想だ」が大きい。
「自利利他」は入社前から教えていただいていた。40年間、考え続け実践してきた。
今の結論、「何もない。過ぎ去った過去とまだ来ない未来を憂えないこと、今、ここにを対象物のない心の集中状態になること」。「死ぬまで分からない。死ぬまで勉強し続ける」。
坂本教授の「前へ前へ」と同じだ。
坂本教授の経営の目的は、お二人の実践されている立派な経営者、
近藤社長の命をかけた本は最低限、熟読して欲しい。
二宮社長、前の会社でトップに不信感を持ち、福田常務と立ち上げた。
すでに8000社を超えた。
「日本でいちばん」と呼ばれる、新時代を拓く経営
まず、社員とその家族を大切にする。そして、お客様、地域が喜ぶような世の中の役に立てる経営をしていく。
「きれいごと」という経営者も多い。しかし、そのきれいごとを追求した企業だけが安定して好業績だ。私が45年かけて、7,500社を訪問、研究した事実である。
本会では、私が最も参考にして欲しい現役社長2氏をお迎えし、「日本でいちばん大切にしたい会社」の経営をご披露いただく。
どれも社員やお客様、地域だけでなく、社長自身も幸せを実感できる「新時代の経営実務」である。
お教えする新しい経営を実践すれば、あなたの会社も「日本でいちばん大切にしたい会社」と呼ばれるようになるだろう。
私も豊富な事例を交え、好業績をつくり出す「日本でいちばん大切にしたい経営」をわかりやすくお伝えする。
人を大切にする経営学会 会長 坂本光司
会期:平成29年8月4日(金)
講師紹介
講師 坂本 光司 氏
法政大学大学院政策創造研究科 教授
日本でいちばん大切にしたい会社 著者
「自利」よりも「利他」を重視し、徹底的に人を大切にする良い会社の経営を知り尽くす。日本で1番大切にされる企業の在り方に迫る。
講師 近藤 宣之 氏
(株)日本レーザー 社長
23年連続黒字・離職ゼロ企業
ありえないレベルで社員を大切にして、倒産寸前から就任1年目から黒字化。社員も慕う「離職ゼロ」の経営とは。
講師 二宮 生憲 氏
(株)さくら住宅 社長
最も地域に愛される企業
「社員、外注先、顧客、地域住民、株主」5者全員の幸福を極める数少ない企業。「超ガラス張り経営」など独自の経営法を公開。
セミナー要項
会期・会場
2017年8月4日(金) 10:00~16:00
東京都 ※お申込者の方にメールで会場をご連絡させていただきます。
ご参加費用
1名につき54,000円
テキスト・消費税・昼食含みます
お問い合わせ
日本経営合理化協会 担当:濱中大輝
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048
Webでのお申し込みはこちらから
URLだ。
http://jmcasemi.jp/seminar/seminar.php?CONTENT_ID=1227
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