BCP(事業継続計画)策定
携帯端末の普及にともなって、個人所有の端末を社内に持ち込み仕事に利用するBYOD(Bring your own device)が注目されている。IT投資削減や情報共有の効率化の観点からBYODに対する期待は大きい。
BYODを導入することにより、会社への出勤が難しい場合にも業務を継続することが可能となる。またクラウド事業者が提供するサービスとして、業務データのバックアップの保持、遠隔地にミラーサイトを保持するなど、故障や障害に耐えられるシステム構成が多く、BCP対策として、有事の際の事業継続に役に立つ。
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