動物病院の世界からも学ぶことは多い
ワン^_^
ワン^_^ワン^_^ワン^_^
ワン^_^
愛犬シシィのワンは、
【遊ぼう】か、
【遊んで】が多い。
末期のガンから生還させていただいた名古屋市千種区の【茶屋ヶ坂動物病院】さんは、吠えても叱られない。吠えるのはいろいろな意味があると理解しているからだ。
以前の病院は今も自宅から近いので耳掃除等で通っているが、以前の病院を含め大半の病院は叱る場合が普通だ。
11歳4か月のシシィ、1歳未満の時に静岡県伊豆のペットホテルにシシィと夫婦で泊まった。おしっこで汚すと罰金をとる等、居心地が悪かった。
その後、よく泊まるのが浜名湖のほとりにある【ペロはまなこ】だ。おしっこしたら呼んでください等、居心地が良かった。料理も美味しい。
私の出身地、長野県千曲市にはペットホテルがなく、ネットで探すとお客さん確保のための旅館に泊まった。旅館の生死に関わるので対応は良かった。
東大阪市の【りょうき歯科クリニック】さんは、元日以外は364日、訪問診療を含め平日は22時まで診療する。5月に新しいクリニックができ、より気持ち良い診療をしていると思う。80名余の先生とスタッフ。領木院長の思いがみんなに伝わっている。
茶屋ヶ坂動物病院は、365日診療だ。来月は学会に全員参加するので臨時休日になる。金本院長の他に7名の獣医、4名の女性スタッフで運営している。院長も診察しているが手術は獣医に任せるので育っている。育った獣医、何名かが故郷等で開業している。
金曜日の夜、妻がシシィの目と耳の間に何かありそうなので、昨日土曜日に私が茶屋ヶ坂動物病院に行った。腫瘍が専門の佐藤先生がお盆で臨時に休みだったので、今日の日曜日に行く。
企業、組織、家庭はトップ次第と言っていたが、妻は社員、個人の考え方と思っていたようだ。この病院で院長の優しさが他の獣医、スタッフにも伝わり企業、組織、動物病院でも、トップ次第が分かったと言っていた。
茶屋ヶ坂動物病院、第2次病院で基本は心臓疾患や普通の動物病院では、対応できない病気を扱うが、普通の動物病院としても対応している。
心臓疾患の手術は全国からワンコ、ニャンコが来ている。
2年前、シシィの目の病気で4年前に開院した自宅近くに動物眼科センターへ行った。動物の眼科?、経営していけるのかと思ったが動物の長寿化、愛知県の長久手市は日本で一位二位を争う人口増加市でもあり、北陸や関西、静岡県等からもワンコ、ニャンコが来ている。いつも通っていた病院で対応できないようなので動物眼科センターに行ったら、病院の紹介状が必要だと言われた。自宅からシシィの足で15分。次週の18時からの最終時間しか予約が取れない。シシィの目は、毎日2回の軟膏と何回かの液体の眼薬をつけ続けることだけ、1年半進展がなかったが2か月前に明るい兆しが出た。次回は来月に診察だ。
師匠、法政大学大学院 坂本 光司教授が年内に刊行する【仮称、経営学概論】には、社員とその家族の説明で、後ろ髪を引かれる思いが出てくると思う。高齢・老齢化が進み、会社に出社しても、お父さん、お母さん、子供、妻、主人、ワンコやニャンコのペットのことが心配、気にかかる場合は、充分に自分の能力を発揮できないからだ。
企業、組織はトップ次第だ、
動物病院も専門化している。
眼科センターでは、急患が運ばれ、2時間待った。ニャンコの手の爪がワンコの目に一撃で出血し緊急手術で目は大丈夫だったようだ。
茶屋ヶ坂動物病院、佐藤先生の手術が長引き、別の先生が対応し検査結果から佐藤先生の指示があった。
茶屋ヶ坂動物病院は、お隣の静岡県浜北市の浜北ペット病院の廣瀬先生に教えていただいた。
アニコムペット保険、買った・飼った時から加入した。パグは耳が垂れたり目が出ている等で病気になり易く、最も保険料が高い。加入時は保険料が1割負担、数年後から負担割合が3割になった。11歳で年間18万円余の保険料。アニコムは業界の先駆者でここ数年で数社が乗り出している。
動物病院の世界からも学ぶことは多い。
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