あの黄金時代をもう一度!雪国観光圏(新潟県・湯沢町)
23日に放映されたガイアの夜明けの後半。
消えていくかつてのリゾート地の新潟県湯沢町が紹介された。
あの黄金時代をもう一度!雪国観光圏(新潟県・湯沢町)
冬リゾートの聖地、新潟県湯沢町。
人口8000人の小さな町に苗場・GARA湯沢など12ものスキー場を抱え、13個もの観光協会がある。
まさに観光で支えられてきた町だ。
スキー最盛期の1980年代~90年代には多くの若者が訪れ、リフト1時間待ちは当たり前、リゾートマンションも乱立した。
しかし、現在スキー観光客数は当時の3分の1にまで落ち込み、リゾートマンションも空室が目立っている。
そんな越後湯沢駅前に事務所を構える「雪国観光圏」。湯沢町に隣接する7市町村と手を組み、醸造や保存食など“雪国ならでは”の文化を観光商品にしようと動いて来た。
雪国観光圏の理事長である井口智裕さんは今、新たな冬のツアーを作るため奔走中。もうスキーに頼らない…“勝負の冬”に賭ける人々を追う。
学ぶべき点が2つある。
1.自分だけがとか、おらが町だけの時代ではない。
雪国観光圏の7市町村一帯で考える。
地元では当たり前でも日本全国では、インバウンドでは
とんでもない口コミで観光客を呼べる。
2.中心となっている。湯沢町のHATAGO 井仙(いせん)は4代目の井口智裕社長のターニングポイントは35名の社員との理念の共有だった。
「理想の会社をつくるたった7つの方法」の76Pから紹介されている。
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