岡山市の「NPO法人のだっぴ」さん

12月20日に法政大学大学院 坂本光司研究室、ゼミのブログのFacebookページにメッセージをいただいた。

お問い合わせを頂いたのは、岡山市の「NPO法人のだっぴ」の「森分 志学」理事事務局長だった。

岡山県で若者(中高生・大学生)と岡山大人=岡山県の魅力的な企業を結びつけて、若者に夢を持って生きていくことを支援する団体のようだ

岡山なので東京までの交通費を考えると、「柏原 拓史」代表理事と森分さんと昨日、名古屋でお話しさせていただいた。

岡山市のセリオの壱岐敬社長を紹介させていただいた。

壱岐社長も森分さん・柏原さんも共に知らないようであるが、今回の出会いを生かしていただけると思った。

壱岐社長は大手銀行のエリート行員だったが、セリオの社長となって相当、嫌な経験をしているから人の優しさを知っている。

坂本教授の最新刊の「人を大切にする経営学講義」の260-261pにはセリオの社員の小学校1年生のお嬢さんの手紙「あたらしいせいかつのしがつ」が紹介されている。

お父さんが名古屋へ単身で赴任していてお父さんが大好きだが寂しい、でも頑張ってという素晴らしい手紙だ。

3名とも、Facebookを楽しんでいる。

「だっぴ」さんは、「日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標が参考になると言われたが、
知名度がないが魅力的な中小企業を若者のの就職先となるように客観的な指標を求めている。

松山大学の「東渕 則之」教授がシステムを運用しているので紹介させていたただいた。

岡山と松山は近いので交流していただけれぱ互いに学べると思う。

森分さんは名古屋大学の大学院で学んだこともある。

名古屋名物の山本屋の味噌煮込みうどんを奢った。

坂本教授の「日本でいちぱん大切にしたい会社」4には、茨城県の「坂東太郎」の青谷洋会長も紹介されている。

同社の看板メニューの味噌煮込みうどんは、青谷会長が山本屋に1か月、通い詰めて生み出している。

関東人には辛いので、関東人に合う味にしている。

3月16日金曜日の午後は第8回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の授賞式、翌日17日土曜日の午後は坂本教授の最終講義が法政大学で開催されるので。森分さん、柏原さんに紹介させていただいた。

先に紹介した2冊の本と「理想の会社をつくるたった7つの方法」をプレゼントさせていただいた。

「だっび」のような若者の集まりが全国各地に広がれぱ幸いだ。

坂本教授にも今回の件は事前にメールをしている。

合わせて、岡山大学の人を大切にする経営学会の役員をしている「三村聡」教授も紹介したが、柏原さんも知っており幸いだ。

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