夏の研修

つい うとうとしてしまったら 水曜日になってしまいました

すみません 火曜日の小澤です

月曜日からK・Sさんと共に 日本養液栽培研究会主催の研修会で

京都(会場京都府立大学)に来ています。

養液栽培は、土壌を使用しないで液肥で野菜などを育てる
栽培方法のことです。
今注目を浴びている、完全植物工場や温室自然光利用水耕栽培
など、すべてを指します。
研修会は、連日、朝9時から夕方6時30分まで5日間、
かなり、ハードです。講師陣は、現在この分野では、トップレベル
の教授が来て下さっています。
以前、静大農学部の藤枝にある実験圃場で、お会いした、糠谷教授
が会長ですので懇親会で少しですが、個人的にお話する機会も得ました。
養液栽培は、まだ技術的に発展途上段階ですが、そのなかでも、
静大で糠谷教授が研究開発している技術は、革新的でいかに収斂された
ものであるか、ようやく分かってきました。それだけでも進歩です。
3Kのイメージからぬけて、「かっこいい農業」に脱皮する、カギは、
養液栽培かもしれません。オランダ等国際事情や日本との比較
「日本の技術も大したもの」らしいです。
授業はレベルが高く、正直ついていけない部分もありますが、
あと3日なんとか、自分なりに頑張りたいと思います。

でも、ゼミの皆様、このすばらしい研修内容のこと何か聞きたい場合は、
私でなくk・Sさんに聞くことを、おすすめします。
私の、授業風景想像して見て下さいネ・・・・・と、いうことです。

おしまい

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