日本を考える

今回私  平松 も韓国に行ってまいりました。
韓国の視察については、水曜日担当の三橋君も記入して
いましたが、私は多少違う視点より報告させていただきます。

韓国の国民と日本の国民について

韓国の人たちは、国土愛が強い
会社の人々も教授さえも韓国民のためにボランテアで行動を
起こしている。それは義務感ではなく自らの心で動いていることが
素晴らしいと思いました。

韓国の人たちは夜も元気
日本の若者も夜型人間はいますが、韓国は夜もエネルギー
が高いといつも思います。

韓国の人たちは前向き、あきらめない。
韓国ベンチャー農業大学の全教授も言っておられましたが
日本の人たちは豊かなためか、あきらめが早く前向きな心が
少ないように思う…と話しておられました。
それは、一年に一度静岡県の森町を何度か訪れて感じた
ことのようでした。

以上のような内容を考え、もっともっと今の若者に古き良き時代
の若者気質を身につけていただきたいと思いました。
日本人の良い感性、優しさ、器用さ、根性を発揮していきたい
と改めて思いました。
老婆心ですいません。   平松

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