あちこち
先日、立川談志の『最後の落語論』という本を新宿の紀伊国屋で発見。
新刊として出たばかりで、本を買った人が、
応募できる、談志、談春、志らく、の落語会の応募はがきが
特典としてついてくる本。
思わずまとめ買い・・・。
立川談志曰く、
人間というものの業、
知性でも理性でも
どうにもならないもの
世間では“よくない”と
いわれているもの。
それらを肯定し、
寄席という空間で
演じられてきたのが
落語である。
この言葉が、書籍の帯にあり、
僕は、しみじみと言葉をかみしめる。
あと一回、談志のいる場所で
同じ空気を吸ってみたい。
今週は、16日に矢沢永吉のライブを
初めてですが、観にいきます・・・。
同じ日、16日には、『販売促進の教科書』という本が
発売されます。
僕は「看板販促」という章を執筆しましたが、
興味があれば、是非、手にとってみてください。
高橋
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