おめでとうございます!

火曜日の小澤です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
 
さて、正月休みには必ず大好きな映画を
見に行きます。今年は、「アバター」です。
3Dの大作です。ジェームズ・キャメロン監督
の作品は「タイタニック」「ターミネーター」等
ご存知の方も多いと思います。大好きな監督です。
派手な、CGやアクションで楽しい映画の
中にも、強いメッセージ性があるのが特色です。
見た後に感動と、何か考えさせる部分があります。
特筆すべきは、現状の批判でなく「運命は自分で作れる」
前向きで希望と勇気がわいてきます。

思いがけない気づきを、毎回与えてくれます。
「ターミネーター」は、アクションより私は、設定が
好きです。平凡なウエートレスのサラ(パートさんチックな女性)
が、殺人ロボット相手に頑張るところがいいです。
そして未来は、サラの息子が人類を救う・・アメリカらしいですね!
「アバター」も戦争で下半身が不自由になった元海兵隊員が
主人公です。「ナヴィ」と呼ばれる先住民も暗示的です。
アメリカインデアンがモデルでしょう。彼らは
自然と同化して生き、幸せであり美しい、文明社会は
汚く、誰もが不幸にえがかれています。
結末は、西部劇のようにはなりませんよ・・
想像を絶する設定、鼻ちょうちんなんてありえない!
映像も美しく文句なく楽しめました。(あくまで私見)

よく考えると、1月末の中間発表すぐなのに、映画見る場合じゃ
ないですね。 でも「沈まぬ太陽」も見ちゃいます。
正月上海ですが、しっかりホテルでは、課題や修論やっていま・
・・す。

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